この法律案が通過しても、從來と一つも變わらないという御答辯でありますけれども、この十四條に掲げる特殊建築物というものは、ずつとまん中ごろに、「特殊建築物に關する地方廳令の有無」とありますが、これによります學校とか百貨店というものでありますけれども、たとえば愛媛縣ではこれにマルのついているのが八つであります。すぐお隣の高知縣では二十一マルがついておる。
内務省は御承知のように、今月一ぱいで解體されまして、それから後は又責任者も變わることと存じますが、必ずこれは引繼ぎをいたしまして、そうしてその點についての過りなきを期して參りたいと存じますから、御了承を頂きたいと思います。
只今のところではこの所管は大藏省の所管になつておりますそうでありますが、今後これがいろいろな變遷において、いろいろ宮城の形が變わるというようなことがあるということを私どもは慮りますので、これについて或る一つの施設とかというような意味におきまして原形を變えない。
ただそれにつきまして、それでは一體この需給のバランスが果して昨年度とどういうふうに變わるだろうかというような點を掻いつまんで御説明しますというと、御納得が行くのではないかと思いますが、つまり需要の方におきましては、自然に放つて置きましたならば、恐らく昨年度の或いは一割増産程度になるのではないかと想豫いたされますが、供給力の方が抑えられておりますので、供給力の方から行きますと、結局そういう需要に對してどの
にはさようでありますけれども、今までのいろいろな選擧その他におきましては結果におきまして或る一つの纒まつた政府の考えで動いておるというのが殆んどの問題であると私は思うが故に、さようにお伺いした次第でありまして、理窟はそうでありますが、この選擧でありましても、これは組合その他におきまして、本當にうまく行く行かないという問題は、やはり或程度の修練者が入つておりませんと、ただ選擧だけでやるということは、議員選擧その他とは事が變わるのであります
その外法人であるならば總代名義で請願できるけれども、法人でないものは例えば法人でない何々協會というものは、協會名義では請願できないけれども、陳情ならばできるという點も違いますが、主としては紹介議員の紹介によるかどうかということが、請願と陳情の差でありまして、餘り變わらんものでありますが、併し陳情というのは非常に廣く解釋されるわけでありまして、例えば建設院を建設省にせられたいという電報を議長宛に打つて
これは勅令という文句が政令という文句に今度の改正で變わるのだ、かように一つ御了承をお願いいたします。他の各條につきましてもそれと同樣の觀點から御覧をお願いできますれば仕合せと存じます。
それを現在の條文と當嵌めまして、提案されております法律案が、若しその通りに可決されるといたしますれば、現在の條文がこういうふうに變わる。こういう意味で、新舊の對照を參考といたしましてお手許にお配りしてあるわけであります。從つて下にあります舊條文というのは、現行法であるわけであります。